国有林育成に出資し、伐採の収益金を受け取る
林野庁の「緑のオーナー制度」をめぐり、、、
99~06年度に満期を迎える契約者の9割以上が事実上、
元本割れしているらしい!
「国の森林を守るシステム」投資すれば子や孫に資産を残せるなどと公募した!
1口50万で平均受取額は年々下がり、、、
00年度は44万5千円だったのが、06年度は29万5千円。
これは『国が協力した原野商法』だと、、、
国を相手取った損害賠償訴訟を起こす準備を進めているらしい。。。
紅雨も随分前にこの「緑のオーナー制度」に出資しようと、、、
パンフレットまで取り寄せたのだが、、、
なんだか、手続きが煩わしく、、、そのままに、、、
投資と言うより、、、国の緑を守るのに少しでも協力出来たらいいなあなんて、、、思って!
出資しなかったからこんなことが言えるのか分からないが、、、
出資金が減っても、、、国の緑を守るために協力出来たと言うことは、、、
長い目で見たら、、、子孫に財産を残したと考えられないだろうかm(_ _)m